釧路市議会 2019-09-06 09月06日-03号
釧路コールマイン株式会社の経営につきましては、ご質問にもございました釧路火力発電所の稼働延期でございますとか、また昨年のブラックアウトの影響によりまして、赤字決算ということで厳しい環境にあると、このように認識をしているものでございます。
釧路コールマイン株式会社の経営につきましては、ご質問にもございました釧路火力発電所の稼働延期でございますとか、また昨年のブラックアウトの影響によりまして、赤字決算ということで厳しい環境にあると、このように認識をしているものでございます。
審査においては、理事者から「釧路コールマイン株式会社の生産状況」や「令和元年度産炭国に対する石炭採掘・保安に関する技術移転事業の概要」、「北海道石炭対策連絡会議による中央特別要請」、「釧路火力発電所」についてなどの説明に対し、今後の採炭の見通しや釧路火力発電所の稼働延期による影響について議論がありました。
次に、稼働延期に関する決裁がなされていないことについてのお尋ねでございますが、先ほど副市長からも答弁いたしましたとおり、本来速やかに報告されるべき事項であり、ずさんと言わざるを得ない部分があったものと受けとめております。理事者のほうから、私を含め担当責任者に対して厳重に注意が与えられているところでございます。
恵庭、北広島、南空知4町で構成する道央地域ごみ処理広域化推進協議会が恵庭で建設予定であった焼却施設が、北海道開発局の遊水地計画の候補地になったことで、計画から5年間おくれ、2015年度に稼働延期となったということであります。これにより、困る自治体も出てくるのではないかと思われ、広域連携、有料での処理の請け負い等の検討が必要かと思いますが、その可否についてお伺いいたします。
しかし、あれほど稼働延期などは違法だとして稼働を強行しながら、その中身について住民はもとより運営主体だと言われている自治体に余りにもその内容が知らされていないのが実態であることがわかりました。スタートしてから間もなく2カ月になろうとしておりますが、あいまいであった両事務の現状と見通しはその後どうでありましょうか。
しかし、あれほど稼働延期などは違法だとして稼働を強行しながら、その中身について住民はもとより運営主体だと言われている自治体に余りにもその内容が知らされていないのが実態であることがわかりました。スタートしてから間もなく2カ月になろうとしておりますが、あいまいであった両事務の現状と見通しはその後どうでありましょうか。